複数の業者から同じ条件で見積もりをとることを「相見積もり」といいます。 解体工事の際にも複数の業者から見積もりを取り、サービスや金額の比較を行った上で工事を発注することができます。しかしその場合は...
土壌改良のために他の土地から持ってくる良質の土のことを「客土」といいます。その「良質な土を混入して改良する工法」のことを「客土」という場合もあります。 客土には赤土・黒土・砂土などさまざまな種類が...
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※関連用語⇒生かし取り(いかしどり)
建物の構造材として使われる鉄骨の一種で、ローマ字の「H」の形をした鋼材のことを「H型鋼」といいます。鉄骨造の建物では柱や梁など、主要な骨組み材として最も一般的に使われている材料です。 強度によってさ...
リサイクル砕石・再生砕石を指すRecycle Crushed stoneの略語「RC」と、粒度0〜40mmという石の大きさを合わせた語で、再生砕石の種類を表した語を「RC40-0」といいます。 解体工事の際に出るコンクリート廃材な...
安全帯とは高所作業を行う時に作業員が装着するベルトのことで、最近では「墜落制止用器」とも呼ばれています。 命綱となるロープとフックや体に付けるベルトで成り立っていますが、一般的な命綱と異なる点はベ...
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※関連用語⇒H鋼スラブ造(えいちこうすらぶぞう)
荒整地とは建物解体後の土地を整地する作業のことで、整地作業とも呼ばれています。 解体工事後の荒整地では、重機を使って土地を整えていきます。「荒」という文字が付いているものの、きれいに整地を行います...
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※関連用語⇒解体工事(かいたいこうじ)
アスベストは石綿とも呼ばれ、クリソタイルやアモサイト、クロシドライトなどの天然鉱物を組み合わせて作られています。 耐久性や断熱性・耐摩耗性に優れていて丈夫、軽量という特徴から、古くは屋根材や外壁材...
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※関連用語⇒ミンチ解体(みんちかいたい)
ALCとは発泡剤などを使用し、気泡上に多孔質化したコンクリート材のことを言います。英語の「Autoclaved Lightweight Concrete」を略したもので、一般にはALCやALCパネルと呼ばれています。 ALCは歴史も古く、20...
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※関連用語⇒ミンチ解体(みんちかいたい)
C工事とは工事区分の一つで、商業施設やオフィスビル等に入居するテナントが発注する工事全般を指します。 物件オーナーの了承や許可が必要な工事ですが、工事そのものの発注と費用の負担はテナント側にあり、こ...
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※関連用語⇒パッカー車(ぱっかーしゃ)
居抜きとは、以前入居していたテナントの内装や設備がそのままの状態で残っていることをいいます。 例えば飲食店の場合、厨房やコンロなどの設備のほか、テーブルや椅子がそのまま残っていることがあります。新...
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※関連用語⇒土間コンクリート(どまこんくりーと)