主に測量を行う際に使われる用語で、水平面の高さの度合いのことを「レベル」といいます。その測量につかう水準器という測量機械のことを「レベル」と呼ぶ場合もあります。現場で基準の高さを決めて水平線を出す作...
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※関連用語⇒延床面積(のべゆかめんせき)
建設工事の積算でつかわれる用語で、単位あたりの作業にかかる作業手間や作業日数を数値化したものを「歩掛かり」といいます。 例えば、1㎥当たりの土を掘削するために作業員1人が半日作業すると想定した場合(0...
法とは、法面の略称です。山や丘などを平坦にする切土や盛土によって作られた斜面を法面(のりめん)と呼びます。 法を作る際には、斜面が崩壊しないように地質により勾配を決定します。場合によって崩落防止の...
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※関連用語⇒支持力(しじりょく)
支持力とは、地盤や基礎杭が建物を支えることができる最大荷重を表したものです。盤支持力、杭支持力など対象により分けて表記します。類似用語に地耐力がありますが、支持力は杭基礎、地耐力は直接基礎に対して使...
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※関連用語⇒容積率(ようせきりつ)
宅盤とは、建築物の高さを計測する際の基準面のことです。宅地からの地盤面を指すことから宅盤といいますが、単に地盤面と呼ぶ場合もあります。 なお、宅盤は建築物が接している地面からの高さのことであり、高...
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※関連用語⇒延床面積(のべゆかめんせき)
立米とは体積の単位です。 縦1mや横1m、高さ1mの立方体の体積が1立米にあたり、1㎥とも表記されます。「㎥」の読み仮名である立方メートルと立米は同じ意味合いです。 立米は砂や砂利などの材料を数えると...
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※関連用語⇒歩掛かり(ぶがかり)