建設工事の積算でつかわれる用語で、単位あたりの作業にかかる作業手間や作業日数を数値化したものを「歩掛かり」といいます。 例えば、1㎥当たりの土を掘削するために作業員1人が半日作業すると想定した場合(0...
支持力とは、地盤や基礎杭が建物を支えることができる最大荷重を表したものです。盤支持力、杭支持力など対象により分けて表記します。類似用語に地耐力がありますが、支持力は杭基礎、地耐力は直接基礎に対して使...
続きを読む
※関連用語⇒容積率(ようせきりつ)
平米とは面積の単位です。 縦1mや横1mの正方形の面積が1平米にあたり、1㎡とも表記されます。「㎡」は平方メートルと読みますが、平方メートルと平米は同じ意味です。昔の日本ではメートルを「米」で表記してい...
続きを読む
※関連用語⇒歩掛かり(ぶがかり)
筆とは土地を数える単位です。 「1筆、2筆」といった具合に表記され、「いっぴつ、にひつ」もしくは「ひとふで、ふたふで」と読みます。 筆は面積に対してではなく、登記されている土地のまとまりごとに対し...
続きを読む
※関連用語⇒歩掛かり(ぶがかり)
t(トン)とは質量の単位で、1tは1,000kgです。酒樽を意味する「tun」という古英語がt(トン)の由来といわれています。 解体工事の見積もりでは、処分する廃材の重さを表す際に使用されることが一般的です。ま...
続きを読む
※関連用語⇒容積率(ようせきりつ)