よくある質問

1.無料で工事会社を紹介してくれますか?
解体エージェントは、解体工事をお考えになっているお客様に、「無料で」解体工事の料金(概算見積もり)から解体工事会社の見積もり比較、さらに解体工事会社との工事契約までをアプリで行えるサービスです。登録の際の費用などいっさいかかりませんので、安心してご利用ください。
2.しつこいセールスや営業はありませんか?
ご紹介をした解体業者から不要なセールスや営業はいっさいありません。ご自身のペースで進めていただける仕組みになっております。ご不明な点や業者さんに直接聞きづらい事などがございましたら解体エージェントまでご連絡下さい。
3.どんな解体工事会社を紹介してくれますか?
私どもがご紹介する解体工事会社(登録済み)は、各種資格基準をクリアしております。また、資格基準(解体工事業など)をクリアしていない工事会社は登録できない仕組みになっております。よって安全で確実に解体工事を行える会社をご紹介しております。
4.解体工事は役所への手続きは必要ですか?
建築リサイクル法によって、80㎡(約25坪)を超える延床面積の建物の解体工事をする際には、管轄の役所に工事の届出が必要です。解体エージェントでご紹介する工事会社のほとんどが、この手続きを代行しますのでご安心ください。
5.家財道具や不用品の回収および処分の相談はできますか?
可能です。解体工事に伴い家財道具の処分や不用品の回収をご相談されるお客様はたくさんいらっしゃいます。解体工事会社は多くの場合不用品回収作業を請け負っています。ご自身で撤去や処分ができないものがある場合には、お気軽に工事会社にご相談ください。また、私ども解体エージェントにご相談いただいてもかまいません。解体工事会社自身が自社で作業を行う場合の費用と、下請けの一般廃棄物収集運搬業許可業者を利用する場合の費用では、いずれの場合も大きく差がでることはありません。
6.現地調査(見積もり)には立ち会うほうがいいですか?
見積もりは工事会社が単独で建物の外観から物件を見るだけでも提出することは可能です。立ち合いでの現地調査であれば、家具の処分の相談など詳細な打ち合わせができ、見積もりがより正確なものになります。また、工事会社の対応の良し悪しも図れます。
7.解体現場が自宅から遠方にあるのですが見積もりはできますか?
可能です。全国どこでも登録の解体工事をご紹介させていただきます。現地調査への立ち合いが難しい場合は、画像でのやりとりも可能です。
8.解体工事前にやっておくことは何ですか?
電気、ガス、電話の停止および撤去、トイレの汲み取り、有線やCATVなどのアンテナの撤去、家財道具、不用品の片付けなどです。※水道については、解体工事中にホコリを防ぐために使用することになりますので完全に撤去はしないでください。
9.庭木、庭石、池、井戸などの処分や解体も可能ですか?
可能です。解体工事の際、庭木や庭石の処分、池や井戸の埋め戻しなどがある際には、ぜひ事前に工事会社に相談しておくことをお勧めします。同時にお見積もりも取っておいたほうがいいでしょう。また、単に「お庭を綺麗にしたい」というご相談にも工事会社は対応します。
10.解体工事のお祓いは必要ですか?
神道の風習でお祓いが必要という考え方もあります。古い家屋の場合、敷地内にお稲荷さんや小さな神社があることがあります。このようなときには、神主さんなどを招いてお祓いをされるのがよいでしょう。また、樹木の伐採についても神主さんのお祓いを受けるお客様もいらっしゃいます。
11.近隣への挨拶はしたほうがいいですか?
解体エージェントでご紹介する工事会社は、解体工事前に近隣への挨拶を行う工事会社ばかりです。特段の事情がないかぎり、お客様ご自身で近隣への挨拶をする必要はありません。
12.道路の幅が狭いのですが大丈夫でしょうか?
道幅が狭く作業車が入れない場合、解体工事の作業は「手壊し」「手運び」になります。工事自体は可能ですが、料金が高くなります。目安としては、2t車が入るのか、4t車が入るのかで料金に差が生じてきます。また、工事方法によっては、先に建物の一部を壊して作業車両の駐車スペースを確保したり、道路占有使用許可を申請する方法もあります。いづれにしても、工事会社に現地を見てもらい判断してもらうことが一番早い方法です。
13.追加料金がかかるのはどんなときですか?
地中から古い浄化槽や古井戸、廃材などの解体工事前には判明しなかった地中障害物が出てきた場合、その撤去費用は追加料金となります。契約書や見積もりには、「地中障害物処理費用は別途請求致します」と書かれています。また、現地調査および見積もり時にはなかった処分品が増えていた場合も別途費用が追加される場合があります。
14.駐車場施工もできますか?
可能です。解体エージェントがご紹介する解体工事会社の中で、駐車場の施工まで可能な工事会社はたくさんあります。ご安心ください。駐車場施工には、砕石を敷き詰める場合やコンクリート舗装、アスファルト舗装などがあります。費用については、砕石敷設よりもコンクリート、コンクリートよりもアスファルトが高めになります。
15.店舗や事務所の内装解体も相談できますか?
可能です。店舗の閉鎖やオフィスの移転などによる内装解体も承っております。とくにショッピングセンターなどの中にある店舗の内装解体工事では、ショッピングセンターが営業していない夜間に作業をしたり、工事車両の搬入口の確保や配線、配管の問題で管理会社との綿密な打ち合わせが必要になりますのでご注意ください。解体エージェントでは、夜間の工事であっても対応できる工事会社をご紹介しますので、ぜひお問い合わせください。また、飲食店などの内装解体工事の場合は、厨房設備の売却など、さまざまなご相談に対応いたします。
16.解体工事後に必要な手続きは?
建物滅失登記です。解体業者から取毀し証明書をもらい建物滅失登記を管轄の役所に提出します。滅失登記をしていないと建替えの建築確認申請ができないばかりか、固定資産税もストップしません。建物滅失登記の申請は土地家屋調査士などに依頼してもできます。ただ、申請自体は簡単なので、ご自身でも可能です。工事業者からもアドバイスをもらえます。
17.紹介してくれる業者はどういった基準で選ばれていますか?
解体エージェント独自の審査基準をクリアした「認定業者」とさらにお客様からの評価の高い業者を「優良認定業者」として本当に信頼のおける解体工事業者を選定しています。その中からお客様のご要望に合った業者をさらに選定し、ご紹介いたします。
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