盛土などをした際に生じた、斜めになっている法面(のりめん)のことを「土羽」といいます。土羽の表面は崩れないように土を入念に打ち固めて芝などで仕上げる場合が多く、主に土木工事の際によく使用される用語にな...
解体工事の過程で排出される廃棄物のうち、金属製品や廃金属を「スクラップ」と呼びます。 解体工事では決して珍しい廃棄物ではなく、現場によっては多くのスクラップが発生します。スクラップに該当する金属類...
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※関連用語⇒浄化槽(じょうかそう)
産業廃棄物管理票とは、産業廃棄物の処理を委託した事業者が、現場から発生したごみ等を委託内容どおりに処理されているかを確認する仕組みです。マニフェスト伝票とも呼ばれています。 産業廃棄物の排出事業者...
空家条例とは、地方自治体が制定した空き家問題を解決するための条例です。 「空家対策特別措置法」で国が定めた法律と違い、各自治体の特徴に合わせて「空き家」に対する指定や措置を細かく定めています。2015...
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※関連用語⇒家電リサイクル法(かでんりさいくるほう)
解体工事において、材料を再利用するため傷をつけずに取り外すことを「生かし取り」といいます。柱や梁といった古材や木製建具、設備関係の機器などで行われる例が多いようです。 再利用を見込んで壊さないよう...