二項道路とは、1950年の建築基準法施行前から存在した幅員4m未満の道路のことを指します。建築基準法42条2項に定められていることから二項道路と呼ばれるほか、みなし道路・狭あい道路とも呼ばれています。 現在...
現在の建物の基礎ではない昔の基礎のことを「二次基礎」と呼びます。 解体工事では見積もりの段階では見えている部分のみから解体費用を算出しますが、解体工事に着工してから二次基礎が発見されるケースもあり...
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※関連用語⇒建設混合廃棄物(けんちくこんごうはいきぶつ)
逃げ杭とは、土地の境界線の目印である境界杭の位置を正確に把握するために打たれる杭です。逃げ杭は境界杭の周囲に3本打つのが基本ですが、逃げ杭を線で結んで真上から見ると正三角形になります。 隣の土地との...
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※関連用語⇒耐圧版(たいあつばん)