建築用語の「打ち放し」とはコンクリートを打ったあとに塗装やタイル張りを行わず、型枠を外したそのままの状態で完成するコンクリート打ち放しのことを指します。 柱や壁、床などに使われる現場打ちコンクリー...
打ち継ぎとは、すでに固まったコンクリートに接して新しいコンクリートを打つ工法です。コンクリートを打つ際、構造上一度に施工できない場所や1階部分と2階部分の境目などが打ち継ぎになります。 打ち継ぎには...
建物の解体工事を依頼する業者との間で交わす契約書を「請負契約書」と呼びます。 請負契約書のフォーマットは解体業者によって異なりますが、主に解体工事の日程や費用などが記載されています。 建築業法で...
続きを読む
※関連用語⇒見積もり書(みつもりしょ)
埋戻しとは、基礎工事などで地中に埋設物を設置や撤去をする際に掘った土を元に戻す土工事を指します。地下室の解体工事後に行う埋戻しなどは掘った土を埋戻しに使わず、購入した土を使い埋戻しを行うことも可能で...
請負とは、請負人は注文者に対して解体や土木工事など仕事の完成を約束し、注文者がその結果に対して報酬を支払う契約のことをいいます。 解体工事の場合は、解体工事という目的を完成する工事請負契約となりま...
続きを読む
※関連用語⇒延面積(のべめんせき)