複数の土地を一つにまとめて不動産登記を行うことを「合筆」と呼びます。 不動産登記では土地のことを「筆」と呼び、地番が異なる2筆以上の隣接地を1筆にまとめます。合筆時の新しい地番は、もっとも若い番号に...
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※関連用語⇒本見積り(ほんみつもり)
敷地面積に対して建築面積が占めている割合のことを「建ぺい率」と呼びます。 建ぺい率は建築面積÷敷地面積で算出可能です。例えば建築面積が400平方メートル、敷地面積が500平方メートルの場合の建ぺい率は80%...
「プレハブ工法」とは、骨組みや壁などの建築部材を工場であらかじめ生産しておき、現場で組み立てる建築工法です。低コスト・短納期で高い品質を実現する工法として、現在では日本のハウスメーカーのほとんどで採...
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※関連用語⇒A工事(えーこうじ)
旗竿地(はたざおち)とは、道路に面している部分が細い路地状になっていて、奥に開けた場所がある土地のことをいいます。細長い通路の先に家がある土地をイメージするとわかりやすく、別名で敷地延長と呼ばれるこ...
「サイディング」とは、建物の外壁に使われる仕上げ部材のひとつです。耐久性や耐震性が高く、施工のしやすさなど機能性の高さから、日本国内では7割~8割の住宅で利用されています。 サイディングには窯業系サ...
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※関連用語⇒コンクリートがら(こんくりーとがら)