JIS(日本工業規格)に規定されている建築用コンクリートブロックは圧縮強度によってA種、B種、C種の3段階に区分されていますが、重量ブロックはC種に該当します。
重量ブロックはエクステリアなどに使用されていますが、重く頑丈であるため、解体をする際の費用は高額になります。見積もり書に記載をする際は「150C」などと表記されますが、これは厚さが150mmの重量ブロックであることを意味しています。
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