解体現場では銅のことを「アカ」と呼びます。 解体工事で搬出される鉄やステンレス、銅やアルミなどはスクラップと呼ばれ、再利用が可能な有価物として扱われます。 その中でもアカはグラム当たりの単価も高...
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※関連用語⇒最終処分場(さいしゅうしょぶんじょう)
トン袋とは穀物や土砂などの粉末状のものを保管、運搬するために使われるバッグ状の梱包材で、正式にはフレコンバッグ、コンテナバッグと呼びます。 1トンの重量物をクレーンやフォークで吊って可搬できる強度の...
アンカーボルトとは、構造物の柱や土台を固定するために基礎コンクリートに埋め込まれたボルトです。アンカーボルトの材質にはステンレスやナイロン、鉄などがあり、材質ごとに重さや耐久性が異なります。 柱や...
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※関連用語⇒msds(えむえすでぃーえす)
手付け金とは主に不動産物件の売買に際して必要となる費用で、買主から売主に支払われます。 手付け金の主な種類は、契約成立の証拠である証約手付、締結した契約を解除できる手付けの解約手付、債務不履行時の...
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※関連用語⇒設計変更(せっけいへんこう)
Material Safety Data Sheetの略で「化学物質等安全データシート」のことを「msds」といいます。Safety Data Sheetの略で「sds」とも呼ばれます。 工事で使用する建材や塗装溶剤などの特定化学物質を含んだ製品...
たがねとは先端が刃になった鋼鉄でできた棒状の工具で、金属や岩石を加工する作業に使われます。刃と反対の棒状部分をハンマーで叩き加工を行いますが、素材の削りや切断、成形などに使われます。 そのほかには...
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※関連用語⇒埋戻し(うめもどし)
H型をした鉄骨梁の上にコンクリート製の床を設置した構造を「H鋼スラブ造」といいます。 一般的なコンクリート製スラブはコンクリート製の梁と一体化したものですが、H構スラブ造は鉄骨梁とコンクリート床の組み...