腰壁とは、壁の下半分に上半分とは別の素材を貼り付けた壁をいいます。 腰壁の高さは床面から90~120cmほどが一般的で、人の腰の高さあたりに設置することからこの名称がつけられました。キッチンカウンターやマ...
主にアスベストを含んだ建築物を解体する際、アスベストの飛散を防ぐ目的で行われる工程を「湿潤化」と呼びます。 アスベストは周辺環境や作業員に及ぼす悪影響が大きく、解体業者には飛散・暴露を防止する対策...
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※関連用語⇒許容応力度(きょようおうりょくど)
玉掛ワイヤーとは重量物をクレーンなどで吊り上げる際に使う金属製のワイヤーロープで、鋼などで出来たロープを編み合わせて作られています。 重量物を吊り上げるなど危険な作業に使われるため、クレーン等安全...
台付ワイヤーは荷物などを固定するために使われる金属製のロープで、ステンレスや炭素銅などを編み込んで作られています。 主にトラックの荷台に積んだ重い荷物などの固定に使用されていますが、重量物を吊り上...
建築用語で使われるスラブとは、鉄筋コンクリート造の建物の床や屋根を指します。 スラブの直訳は厚板や石版を意味しています。使われる用途によって構造スラブ、2重スラブ、フラットスラブなど様々なスラブがあ...
コンクリートを打設(だせつ)する作業のことを「コンクリート打ち」といいます。 打設とは、枠の中にまだ固まっていないコンクリート(生コンクリート)を流し込むことを示します。 コンクリートを枠に流し込む...
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※関連用語⇒湿潤化(しつじゅんか)