床よりも一段高い位置に設けた小規模な部屋のことを「小上がり」といいます。一般的な家屋では、畳の部屋が小上がりと呼ばれることが多いようです。 段差に座ることができたり床下収納スペースを確保できるため...
コンクリート平板とは、屋外の床材などに使われるコンクリート製の板材です。耐久性も高く水はけも良いため、庭の敷石やエントランス、屋上の床などさまざまな場所に使われます。 解体工事では平板を剥がして撤...
続きを読む
※関連用語⇒地盤改良(じばんかんりょう)
コンクリートの壁や床、天井にコアドリルで穴をあける作業を「コア抜き」と呼びます。 リフォームなどで配管工事が必要になった際に既存のコンクリートにコア抜きを行い、配管を通します。しかしコア抜きを行う...
クレーン付きアームロールとは、トラックの荷台にコンテナを自力で脱着できる油圧アームとクレーンを装備したトラックです。アームロールは新明和工業㈱の商標で、正式には脱着ボディーシステム車と呼びます。 ...
続きを読む
※関連用語⇒仮設工事(かせつこうじ)
グラインダーとは、円盤状の砥石をモーターで高速回転させて金属や石材などを研磨したり、塗装を剥がす際に使用する工具です。 卓上で使うベルトグラインダーや手で持って使うディスクグラインダーなどの種類が...
続きを読む
※関連用語⇒ガス溶断(がすようだん)
崩れた建造物に多くみられる瓦や小石などの破片などのことを「瓦礫」と呼びます。解体工事ではコンクリートやレンガなどが瓦礫類に分類され、産業廃棄物として処理されています。 瓦礫類はリサイクル率が高く、...
続きを読む
※関連用語⇒安全帯(墜落制止用器具)(あんぜんたい)
住宅を無秩序に拡大させないために設置された樹木や緑地公園などのことを「グリーンベルト」と呼びます。 日本では大規模なグリーンベルトはありませんが、イギリスのロンドン市街地にあるグリーンベルトは世界...
グラスパーとは、㈱タグチ工業が発売しているショベルカーの先端に取り付けるアタッチメントの名称です。物を掴む動作や破砕する動作を行うことが可能で、一般的にはつかみ機やグラップルと呼ばれています。 ア...
続きを読む
※関連用語⇒土間コンクリート(どまこんくりーと)
建物を建てる際にその骨組が安全かを検討・確認する計算を「構造計算」といいます。 固定荷重・積載荷重・積雪荷重・地震力・風力などのさまざまな外力に対して、その建物が耐えられるかどうかを判断する目的で...
続きを読む
※関連用語⇒二項道路(にこうどうろ)