解体工事の際に発生するコンクリートの破片を「コンクリートがら」と呼びます。「コンがら」や「がら」とも呼ばれていますが、産業廃棄物の一種として瓦礫類に分類されています。 解体工事で発生したコンクリー...
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※関連用語⇒系統図(けいとうず)
腰にぶら下げて工具を収納するホルダーを「腰道具」と呼びます。腰道具には、袋タイプのものや工具を引っ掛けるタイプなどがあります。 建築工事では腰道具に工具を入れ作業を行うことが義務づけられているため...
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※関連用語⇒鋼矢板(こうやいた)
交通誘導員とは、通行止めや片側通行などの特定の区間に進入する車の誘導などを行う警備員です。 工事現場では主に敷地の出入り口に配置され、歩行者や車の通行および工事車両を誘導します。また、工事現場の敷...
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※関連用語⇒相見積もり(あいみつもり)
腰壁とは、壁の下半分に上半分とは別の素材を貼り付けた壁をいいます。 腰壁の高さは床面から90~120cmほどが一般的で、人の腰の高さあたりに設置することからこの名称がつけられました。キッチンカウンターやマ...
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※関連用語⇒壁つなぎ(かべつなぎ)
コンクリートを打設(だせつ)する作業のことを「コンクリート打ち」といいます。 打設とは、枠の中にまだ固まっていないコンクリート(生コンクリート)を流し込むことを示します。 コンクリートを枠に流し込む...
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※関連用語⇒ベタ基礎(べたきそ)
エンジンの動力で強い圧力をかけ圧縮気体をつくる機械を「コンプレッサー」または「エアーマン」といいます。 エアーマンとは元々シェア率の高い老舗メーカーのコンプレッサーを指す商標名でしたが、呼び易さか...
小運搬とは、解体工事現場などで排出された廃棄物を運び出す作業のことです。主に道路が狭くてトラックが入れない場所や、大型車両が侵入できない高低差のある現場などで行われます。小運搬は手作業で行う場合がほ...
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※関連用語⇒境界標(きょうかいひょう)
工程表とは、解体工事のスケジュールをまとめた表のことを指します。記載する内容はさまざまですが、主に工事の日程や予定日数、各日の作業内容などについて書かれています。フォーマットは縦に作業・工程内容を書...
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※関連用語⇒安全靴(あんぜんぐつ)
コロニアルはケイミュー株式会社が販売している屋根材の一種で、カラーベストとも呼ばれています。スレート屋根材に分類されており、セメントや繊維状の材料を混ぜて作られています。価格も比較的手頃なことから、...
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※関連用語⇒建ぺい率(けんぺいりつ)