ブロック塀(芯積み)とは、ブロック塀の積み方のひとつです。主に3種類の積み方があり、内積み、芯積み、外積みに分かれています。 内積みは自分から見て境界の内側、芯積みは境界線上、外積みは相手の敷地内に...
分別解体とは、解体工事を行う際に廃棄物を分別しながら行う解体手法です。2002年建設リサイクル法が施行されてからはミンチ解体が原則禁止され、分別解体が行われています。 建設リサイクル法では、分別解体の...
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※関連用語⇒間知石(けんちいし、まちいし)
分離発注とは新規で建物を建築する際、建築業者と建築予定地の建屋を解体する業者を分けて契約、発注する方法を指します。 分離発注の場合は解体から建築までをハウスメーカーや工務店に依頼する一括契約と比べ...
解体工事で発生する騒音を軽減し、粉塵の飛散なども防止するシートを防音シートといいます。 一般的に遮音性に優れた暑いポリエステル素材で作られていますが、解体物の周囲に設置した足場に結んで固定すること...
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※関連用語⇒有害化学物質(ゆうがいかがくぶっしつ)
破砕機とは、物質を粉砕するなどのさまざまな用途に活用できるように変化させる機械です。 岩石を粉砕し特定の大きさに変更する機械や廃材などを粉砕し処分を容易にするなど用途があり、種類は多岐に渡ります。 ...
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※関連用語⇒鋼矢板(こうやいた)
ベタ基礎とは基礎構造のひとつで、一般住宅でも多く採用されています。ベタ基礎は、正面から見ると下駄をひっくり返したような形をしています。 建物の床下全体に鉄筋を組み、コンクリートを流し込んで基礎を施...
「プレハブ工法」とは、骨組みや壁などの建築部材を工場であらかじめ生産しておき、現場で組み立てる建築工法です。低コスト・短納期で高い品質を実現する工法として、現在では日本のハウスメーカーのほとんどで採...
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※関連用語⇒A工事(えーこうじ)
旗竿地(はたざおち)とは、道路に面している部分が細い路地状になっていて、奥に開けた場所がある土地のことをいいます。細長い通路の先に家がある土地をイメージするとわかりやすく、別名で敷地延長と呼ばれるこ...