現在の建物の基礎ではない昔の基礎のことを「二次基礎」と呼びます。 解体工事では見積もりの段階では見えている部分のみから解体費用を算出しますが、解体工事に着工してから二次基礎が発見されるケースもあり...
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※関連用語⇒防草シート(ぼうそうしーと)
建物内部それぞれの階の床面積をすべて合計した数値のことを「延床面積」といいます。「延べ面積」と呼ぶこともあります。 単位は平方メートル(㎡)で表し、壁または柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積にて...
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※関連用語⇒容積率(ようせきりつ)
複数の住宅がつながって建つ住宅のことを「長屋」といいます。道路に面した間口(まぐち)幅が狭く、奥に向かって長い形状となっているのが長屋と呼ばれる由来です。 各住戸の玄関が道路に面して独立していること...
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※関連用語⇒湿潤化(しつじゅんか)
室内空間の仕上げ・設備・装飾を総称して「内装」といいます。建物内部にある床・壁・天井の仕上げ、照明などの設備・装飾品や建具といったものが内装にあたります。 これらを解体する工事を「内装解体」と呼び...
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※関連用語⇒積載荷重(せきさいかじゅう)
フーチングと呼ばれる逆T字型のコンクリートブロックを連続して埋めて建物の基礎を作る基礎構造を「布基礎」といいます。 以前は木造住宅の基礎として多くの住宅に採用されていましたが、1995年に発生した阪神淡...
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※関連用語⇒陸屋根(りくやね・ろくやね)