建築物につかわれるレンガやタイル・ブロックなどの部材間にある隙間・継ぎ目の部分を「目地」といいます。また、窓と外壁材の継ぎ目など、異素材の材料同士が接する部分のことも目地と呼ばれます。 目地の隙間...
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※関連用語⇒土間コンクリート(どまこんくりーと)
想定される工事の費用を見積もり、かかる金額を前もって発注者に提示するための書類のことを「見積もり書」といいます。 解体工事の場合は建物取壊費用、廃棄物処理費用、諸費用などで構成され、付帯工事が必要...
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※関連用語⇒耐震基準(たいしんきじゅん)
間口とは建築物や敷地を正面から見た時の幅を指す言葉で、スパンやフロステージと呼ぶ場合もあります。一方、間口に対して建築物・敷地の長さを表現する言葉が奥行きです。 土地や一戸建てでは道路に隣接してい...
「マスカー」とはマスキングテープと養生シートが一体化した養生資材としてよく使用されている建築資材です。 手で簡単に切ることができ、固定しやすく剥がしやすいことが特徴です。解体工事では内装解体時の粉...
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※関連用語⇒敷地境界線(しきちきょうかいせん)
「幕板」とは建物に使われる建築部材で、横長の板を指します。帯板や胴差しと呼ばれることもあり、構造物の境界を示す部分に装飾目的として使用されています。 外壁の色が上階と下階で分かれる際に階を分ける目...
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※関連用語⇒境界杭(きょうかいくい)
発注者から直接仕事を請け負う業者のことを「元請け」と呼びます。 解体工事では元請けが解体工事を受注し、施主側とのやりとりや解体費用の請求などを行なっています。 また、元請けに代わり実際に工事を行...
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※関連用語⇒圧砕工法(あっさいこうほう)
重機のみで建物を一気に解体することを「ミンチ」や「ミンチ解体」といいます。 かつては解体で発生した木材の破片やコンクリートの瓦礫、金属・ガラスなどの廃棄物を細かくミンチ状に破砕し、まとめて埋め立て...
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※関連用語⇒立面図(りつめんず)
土地の境界線になる塀の出入り口や門に作る扉を「門扉」と呼びます。 門扉は家の印象を左右する大切な部分であるため、デザインや開き方の仕様などにさまざまなバリエーションが用意されています。 木製やア...