建築物につかわれるレンガやタイル・ブロックなどの部材間にある隙間・継ぎ目の部分を「目地」といいます。また、窓と外壁材の継ぎ目など、異素材の材料同士が接する部分のことも目地と呼ばれます。 目地の隙間...
続きを読む
※関連用語⇒設計監理(せっけいかんり)
想定される工事の費用を見積もり、かかる金額を前もって発注者に提示するための書類のことを「見積もり書」といいます。 解体工事の場合は建物取壊費用、廃棄物処理費用、諸費用などで構成され、付帯工事が必要...
「マスカー」とはマスキングテープと養生シートが一体化した養生資材としてよく使用されている建築資材です。 手で簡単に切ることができ、固定しやすく剥がしやすいことが特徴です。解体工事では内装解体時の粉...
続きを読む
※関連用語⇒木密地域(もくみつちいき)
発注者から直接仕事を請け負う業者のことを「元請け」と呼びます。 解体工事では元請けが解体工事を受注し、施主側とのやりとりや解体費用の請求などを行なっています。 また、元請けに代わり実際に工事を行...
続きを読む
※関連用語⇒RC40-0(あーるしー40-0)
重機のみで建物を一気に解体することを「ミンチ」や「ミンチ解体」といいます。 かつては解体で発生した木材の破片やコンクリートの瓦礫、金属・ガラスなどの廃棄物を細かくミンチ状に破砕し、まとめて埋め立て...
続きを読む
※関連用語⇒踏づら(ふみづら )
土地の境界線になる塀の出入り口や門に作る扉を「門扉」と呼びます。 門扉は家の印象を左右する大切な部分であるため、デザインや開き方の仕様などにさまざまなバリエーションが用意されています。 木製やア...
続きを読む
※関連用語⇒玉石積み(たまいしづみ)