設計図にしたがって鉄筋を組み立てることを「配筋」といいます。鉄筋コンクリート工事では、配筋の隙間を埋めるようにコンクリートを打ち込んで強度を確保します。 構造強度にかかわる配筋は法令で間隔の基準な...
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※関連用語⇒鉄骨架台(てっこつがだい)
バタとは、コンクリートを流し込む作業時に型枠となる板材を支える10cm程度の棒状資材です。漢字では端太と書きます。 角材パイプを「バタ角」丸パイプを「バタ丸」と呼び、形状と用途が異なりますが、一般的に...
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※関連用語⇒建ぺい率(けんぺいりつ)
自動車の侵入や衝突を防止する目的で設置されている車止めのことを「バリカー」と呼びます。 バリケードとカーの造語がバリカーの語源といわれていますが、ピラーやボラードと呼ばれることもあります。土間に直...
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※関連用語⇒msds(えむえすでぃーえす)
「パッカー車」とはゴミを荷台に積載して運搬をする車両で、ゴミ収集車や塵芥車とも呼ばれています。 日本では積載したゴミを自動的に圧縮する機械式ゴミ収集車が一般的で、小型、中型の収集車で2トン前後、およ...
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※関連用語⇒生かし取り(いかしどり)
「バケット」とは、バケツや重機の先端に取り付けるカゴを意味します。 解体工事の場合はショベルカーの先端に付けられたアタッチメントをバケットと呼び、土砂やガラを分別するためのスケルトンバケットや、挟...
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※関連用語⇒最終処分場(さいしゅうしょぶんじょう)
樹木の切り株を根ごと掘り起こし撤去することを「抜根」といいます。地中に配管や基礎を設置する際は樹木の根の部分が障害物となるため、必ず抜根を行なってから作業を行います。 解体工事では解体後に土地を売...
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※関連用語⇒建設混合廃棄物(けんちくこんごうはいきぶつ)