舗装用ブロック材で、ブロック同士をかみ合わせる効果で人や車の荷重が分散される仕組みのものを「インターロッキングブロック」ともいいます。組み合わせという意味の英語「interlocking」に由来します。
透水性があって水たまりができにくいという特徴や、多彩な色・形状の商品があって景観性も良いことから、歩道や駐車場・公園・道路など幅広い舗装用途で使われています。
インターロッキングは長期間荷重がかかることで凸凹になりやすいため、下地の整地がしっかりされています。下地にコンクリートを打っている場合もあり、解体する場合は解体費用が高額になることもあります。