建設重機の油圧ショベルを「ユンボ」と呼びます。
元々ユンボの名称はフランスSICAM社製、油圧ショベルの商品名でしたが、日本では歴史的に油圧ショベル、ショベルカー、バックホウなどを総称してユンボと呼んでいます。
ユンボには大小さまざまなサイズがあり、掘削できる範囲別に大きさが表現され、0.1㎡(コンマイチ)から0.7㎡(コンマナナ)と表記しています。解体現場では、ユンボの先端をガレキをはさむフォークや切断するカッター、粉砕するブレーカーなどのアタッチメントに付け替えて作業を行います。
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