大割(クラッシャー)(おおわり(くらっしゃー))

基本用語

大割(クラッシャー)とは解体工事現場で使用される道具で、巨大なハサミのような形状をしています。ショベルカーなど重機の先端に取り付けるアタッチメントの一つであり、圧砕機と呼ばれることもあります。

コンクリートなどの巨大な構造物の塊を挟み込んで圧力で破砕するのが特徴ですが、一戸建てや小規模の建築物の解体で使われるケースは少なく、通常はマンションやビルのような大規模な建築物の解体現場で使われます。

また、大割機・小割機の2つがあり、大割機は建築物などを大まかに壊す際に使用、小割機はさらに細分化する時に使用されています。

質問に答えるだけで解体費用相場がわかります
解体を検討している建物の種類はなんでしょうか?

解体エージェントを使う理由

  • 業界10年のベテランアドバイザーがサポート
  • 丁寧な対応で業者とユーザーのトラブルを防げる
  • 遠隔でも大丈夫!工事完了まで立ち会いなしでも解体可能

フリーダイヤル 03-5931-6749 平日 9:00~18:00 無料の解体一括見積もり