盛土などをした際に生じた、斜めになっている法面(のりめん)のことを「土羽」といいます。土羽の表面は崩れないように土を入念に打ち固めて芝などで仕上げる場合が多く、主に土木工事の際によく使用される用語にな...
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※関連用語⇒玉掛ワイヤー(たまかけワイヤー)
リサイクル砕石・再生砕石を指すRecycle Crushed stoneの略語「RC」と、粒度0〜40mmという石の大きさを合わせた語で、再生砕石の種類を表した語を「RC40-0」といいます。 解体工事の際に出るコンクリート廃材な...
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※関連用語⇒建築一式工事(けんちくいっしきこうじ)
「専通」とは不動産業界で使われる用語で、専用通路の略語です。建築基準法では建物を建てるためには土地が2m以上道に接している必要があり、専用通路は条例で長さと幅が定められています。 敷地の一部のみが道...
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※関連用語⇒土地家屋調査士(とちかおくちょうさし)
産業廃棄物管理票とは、産業廃棄物の処理を委託した事業者が、現場から発生したごみ等を委託内容どおりに処理されているかを確認する仕組みです。マニフェスト伝票とも呼ばれています。 産業廃棄物の排出事業者...
空家条例とは、地方自治体が制定した空き家問題を解決するための条例です。 「空家対策特別措置法」で国が定めた法律と違い、各自治体の特徴に合わせて「空き家」に対する指定や措置を細かく定めています。2015...
解体工事において、材料を再利用するため傷をつけずに取り外すことを「生かし取り」といいます。柱や梁といった古材や木製建具、設備関係の機器などで行われる例が多いようです。 再利用を見込んで壊さないよう...
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※関連用語⇒上棟式(じょうとうしき)